けいばのブログ

穴馬予想と競馬おもしろコラムです

JRA穴馬予想【函館競馬場全レース予想】6月16日(土)

うまたつです。先週は週末の遠征ゴルフコンペに参加するため競馬予想をお休みさせていただきました。

今週は先週の分も稼ぎたいと張り切っておりませう。

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さて、今日から始まる函館競馬場での開催。地方開催が始まると、いよいよ夏競馬の始まりだなという気がしてきます。

そんな夏競馬ですが、朝起きると気温は僕の住んでいる青森県は気温10℃!!寒くて布団から出たくない状態。

青森県よりさらに北に位置する函館競馬場も、夏を感じるにはまだまだ程遠い状態。

暖かいところから来る遠征馬たちも、急に寒くなってビックリでしょう。

 

ちなみに、東京農業大学の畜産学科出身の友人が地元で牧場(乳牛)を営んでおり、寒い時期の飼料消費について以下のように話していた。

「馬は気温が大きく下がる時期には、耐寒のための維持エネルギー要求量が増加するため、普段より飼葉を多く消費します」

 

今回の函館開催のように北国での競馬開催に栗東などの暖かいほうから遠征してくる馬たちは、急に寒くなることでいつもよりたくさん飼葉を食べてしまうかも。

若しくは、滞在先の厩舎でその辺をコントロールしようとして、馬たちがもっと食べたいのを我慢させてしまうことで、馬がちょっとストレスを抱えたりしちゃうのかな?

 

そんなことも頭に入れながら、今日の競馬予想は当日の馬体重にもご留意ください。

「遠征馬が大きく体重を増やしていたら気を付ける」です。

 

それでは早速今日の穴馬予想をしていきましょう。

今日は函館競馬場全レースの予想です。

函館競馬場 穴馬予想】

1R ⑭ヨルニヨン

2走前の中山1200での走りが良かった、前走は初ダート、初距離、初の左回りで参考外。今回右回りに戻り、2回経験している1200m、斤量も減量騎手起用で52kg。ダートで使うぐらいだからパワーが必要な洋芝も合うはず。一発ありそうな雰囲気だ。

 

2R ⑫ベストミライ

テンのスピードがあり、大幅な距離短縮はプラス材料。鞍上も武豊Jなら外からでも上手く逃げれそうだ。

 

3R ①キサラギコマチ

前走、南関へ遠征してダートは経験済み。休み明けを叩かれたことで状態は上向き。

北海道出身の丹内Jへの乗り替わりも楽しみ。ここは巻き返してくるだろう。

 

4R ③ゴールドシスター

新馬戦がハイレベルだった。勝ち馬はダービー5着のブラストワンピース。その馬に着差が0.7秒ならここは勝ち負けできるだろう。

 

5R ⑦ヌチグスイ

現役馬では唯一の「ヌ」から始まる馬名。そういった意味でも注目だが、血統的にも芝短距離は良さそうで、初戦から期待したい。

 

6R ⑫マイネルベッカー

間を空けずに順調に使われているのは状態がいい証拠。ここ数戦の競馬の内容からも力をつけてきている印象。コース替わりでそろそろか。

 

7R ⑦ペプチドプラム

ダートでの良績からも、ここは勝負でしょう。

 

8R ①シンシアズブレス

洋芝でのレースは過去4戦で2着2回と適性高い。ここは好枠引いて一発ありそうだ。

 

9R ③メイショウイッポン

昨年の函館遠征では藤岡Jとのコンビで5着、6着。休み明けではあるが、昨年よりは力をつけている印象なので、ここは勝負だ。

 

10R ③センショウレイナ

もともと芝中距離路線で走っていた。ダートでもそこそこやれることからも洋芝&距離延長は良い方向になりそうだ。

 

11R ②マイネルパラディ

近走は1400mを使われているが、昨年の札幌WASJ(芝1200)で2着と距離も洋芝も問題ない。このメンバーなら勝ち負けになるだろう。

 

12R ③ブライティアスター

相手なりに走れる馬。休み明けの前走も勝ち馬に0.5秒差。一度使った今回は狙い目だろう。鞍上が昨年の函館を経験しているのも強み。

 

今日のレースは以上です!

 

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