ＪＲＡ穴馬予想２０１８【天皇賞（春）GⅠ＆京都競馬場全レース予想】4月29日（日）
穴馬一筋のうまたつです。やってきました天皇賞（春）。現在国内で開催されているGⅠレースでは最も距離の長いレースで、３２００ｍという距離への適性も問われるタフなコースとなっている。
過去10年間では10番人気以下の馬が3着以内に6回もきている。まさに穴馬党にはたまらないレースだ。
そんな天皇賞だが、今年の出走メンバーで注目されているのがシュバルグラン。出走メンバーの中で唯一のGⅠ馬で、実績から言っても軽視はできない。
また、近走の充実ぶりが目立つクリンチャーや阪神大賞典を快勝したレインボーラインなど、まさにどの馬が勝ってもおかしくない混戦の様相を呈している。
天皇賞（春）はレースタイムも3分以上の時間を要するため、長く競馬を観戦できるレースとして見ごたえがあるのも楽しみの一つだ。
ちなみに昨日の青葉賞では僕の完璧な予想が的中。今日も昨日の勢いのままに頑張りまっす！
では早速今日の穴馬予想をしていきましょう。
今日は京都競馬場全レースの予想です。
【京都競馬場 穴馬予想】
１R ①ナイトレイン
正直、メンバー低調で⑥⑫でアッサリ決まりそうな雰囲気。強いて穴馬をあげるなら前走芝コースを経験して今回変わりそうなこの馬。
２R ⑫シエルクレール
完全な逃げ馬。やること明確で、対抗する馬もいないことから残るだろう。
３R ⑥レジーナファースト 的中 複勝２００円（４番人気）
今回デビューの馬が多く、ペース配分ができない新馬たちによって、前がかりな展開になりそう。差し足が良いこの馬に勝機。
４R ⑨エリンズロマーネ 的中 複勝１５０円（３番人気）
切れる脚が無いぶん長距離のほうが持ち味が出そうだ。鞍上も気分よく走らせるのが上手なルメール騎手とくれば狙い目でしょう。
５R ②ベストマイウェイ
休み明けで2着した３走前でわかるように、使い減りするタイプなのだろう。久々のほうが走る。
６R ⑬ラフィングマッチ
昇級後はイマイチな成績だが、クラス慣れもしてきたしそろそろ出番がありそうな気配だ。
７R ③クリノプラハ
近走戦績からは買えないが、現級で2着の実績がある。突然好走することがあり、今回は初騎乗の酒井Jへの乗り替わり。大駆けの匂いがする。
８R ⑪ティルナノーグ
このクラスに甘んじてはいるが、過去に一線級の馬たちと戦ってきた経験からも、こんなところにいつまでも居てはいけない馬だ。
９R ①シャンティローザ
人気馬が逃げ馬。栄進堂の馬を社台系が簡単に逃がすはずもなくエイシン1頭に社台3頭で襲いかかる展開。そんな戦いを他所に、この馬が内からスルスルと・・・。（妄想）
１０R ①タイセイアベニール 的中 複勝５７０円（８番人気）
芝の短距離路線からいきなりのダート替わり。芝でそこそこの活躍はしていたのだが、さらに上を目指すに芝では底が見えたのだろう。岩田Jも、ここで結果を出すことが求められる。
１１R 第１５７回 天皇賞（春）ＧⅠ
3年前の天皇賞では1枠2番で１０番人気で3着、2年前は2枠3番で13番人気で2着、昨年は回避。3着2着の時も阪神大賞典を経由して本番で好成績を収めるローテーション。今年は阪神大賞典で勝ち馬に０．８秒差と近年では一番良い。
今年は2枠を引いて、有利な内枠。これまでで一番の好調。一昨年2着したときの池添騎手が鞍上。しかも今年は逃げ馬のヤマカツライデンをペースメーカーにできる展開。
もう、天皇賞の穴馬といえばカレンミロティックしかいないだろう！
当年１０歳になるが、この馬にとって天皇賞（春）がベストレースだ！
１２R ⑮メイショウアイアン
年齢的にもだいぶきつくなってきたが、短期放牧明けで、いきなりが妙味あり。
今日の予想は以上です！
