けいばのブログ

穴馬予想と競馬おもしろコラムです

競馬は競艇や競輪よりも、なぜ人気があるのか考えてみた

うまたつです。いつもの、「意味のない考察をしてみよう企画!」第140回目を開催したいと思います。記事が面白かったとの書き込みが100万人以上だった場合のみ、この企画を継続いたします。また、この記事を読み、僕の偏見に満ちた内容に、ご意見や文句のある方は、ツイッターにでも書き込むか、僕を飲みに誘ってください!

 

 では早速、競馬と競輪と競艇について比較をして、その優劣を考えてみましょう。

競馬はなぜ他の公営競技よりも人気なのか?という疑問の答えを探ってみましょう!

 

◆予想が外れたときの怒りの矛先。

競馬がなぜ競艇や競輪よりも人気なのか。答えは簡単。馬券、舟券、車券などの予想がはずれ、手持ちのお金が減った時に、怒りの矛先が人に向かうか、馬に向かうかの違い。

馬ならば、畜生の為すことなので、馬に向かって「バカヤロー、もう少し真面目に走れよー!」と話しかけたところで、馬は理解しない。むしろ無垢な瞳で僕を見つめ返すだけ。許してしまうねコレ。

 

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これが、競輪や競艇となるとナニヤッテルコラテメマジシネー‼

てな具合に叫ぶ殺気立っているオヤジ連中が選手に非難、怒号、罵声、罵り、を浴びせ続けているが、当の選手たちは目線すら合わせない。ますます頭に来るねコレ。

 

◆女性ファンの数で勝負

これは、競馬が圧倒的に多いですね。もちろん分母が大きいということもあるが、競馬場にはウマジョとよばれる女性ファンが結構いる。もちろん競艇なども女性ファンが選手に花束などを渡しているが、あわよくば選手に見初めてもらいたいという下心丸見え。競馬ファンの女性は馬が好き。ち○ぽの大きさでも比べ物にならないしねコレ。

特に、最近の競馬場には芝生席があり、レジャーシートを広げてキャンプ場のように楽しんでいるカップルや家族連れも多く、競艇や競輪にはないレジャー的な雰囲気がありますね。

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◆マンガ本による面白さ

競馬・競艇・競輪それぞれにマンガが出版されている。その面白さを比較してみよう!

 

競艇を書いた代表作は河合克敏先生の「モンキーターン


 

 正直、かなり面白い。この漫画で競艇に興味を持った人もかなりいるはず。

 

 

競輪を代表するマンガは石渡治先生の「odds」(オッズ)

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 これまた、すごく面白い。石渡先生のマンガはB.Bからずっとファンです。はい。

 

 

対して、競馬のマンガ代表は小松大幹先生の「ウィニングチケット」


 

 この漫画も、競馬の世界に引き込まれます。いままでのスターホースにスポットを当てたマンガとは一線を画しており、主人公の相馬眼で大手牧場と戦う姿は見ていてきもちいい。 

 

うーん。マンガ対決は競艇の勝ちかな?(まったく個人的見解です。はい。)

 

◆まとめ

記事のタイトルはなぜ競馬が競艇や競輪より人気があるかを考えるということになっていたが、ちょっと話が違ってきてるね。

 

話を本筋に戻そう、競馬が他の2つの競技よりも人気があるのは、スター選手によるところも大きい。

 

競艇の代表的な選手は今村豊選手。「競艇界のプリンス」「ミスター競艇」とよばれ、2012年の「歴代最強レーサー 次世代に語り継ぎたいファン投票」では、1位(2912票)に輝いた、まさに競艇界のレジェンド。

 

競輪界のスター選手といえば日本で最も有名な競輪選手。 中野浩一さん。 世界最速の記録を10年守り抜いた男。競輪界のカリスマで大御所。競輪をしないひとも中野浩一はテレビで見たことある人も結構いるのではないか。

 

競馬界ではもちろん武豊騎手。競馬ブームに火をつけて、芸能人の奥様をもらい、競馬をメジャーに押し上げた功績は計り知れない。

 

こうして比べると、武豊騎手の知名度が圧倒的と言わざる得ない。僕も芸能人の奥様が欲しかった。

 

うーん、あらゆる角度から競馬、競輪、競艇の優劣について検証した結果、よく分からないデスネ。

 

それぞれ一長一短、一朝一夕、一石二鳥、イチジクカンチョウ、いただきまんぼう。

よってこの勝負引き分けと致す。

 

なんじゃこりゃ。

 

 

 

 

 

 

 

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