年末年始は南関競馬でしょ! 元旦は、川崎競馬で運だめし!! 競馬の楽しみ方【年末年始編】
こんにちは、穴馬党の「うまたつ」です。みんなにおすすめの競馬の楽しみ方を紹介したいと思います。
題して、「元旦初夢縁起競馬!!」
うん、すべったなこのネーミング・・・。
南関競馬場では年末年始も休まず競馬観戦ができるので、いわゆる「年越し競馬」な感じで、楽しめます。そこで、そんな年越し競馬の楽しみ方を紹介したいと思いまっす!
【まずは前夜祭から】
大井競馬場では年の瀬の12月29日に東京大賞典G1、30日にシンデレラマイルSⅢ、そして大晦日に東京2歳優駿SⅠと怒涛の重賞3日連続開催があります。1年の競馬を締めくくるイベントです。
そして、元旦競馬が開催されるのは川崎競馬場です。
年末には大井競馬で締めくくり、そのままの勢いで、新年から競馬三昧をを楽しむために、張り切りって川崎へ移動。
川崎駅近くにあるラチッタデッラというエリアというか通りがクラブチッタ川崎の近くにあるのですが、毎年大晦日のカウントダウンイベントがすっごい盛り上がっています。
クラブサウンドが通り全体に響き渡っていて、路地のそこかしこでビールやワインやテキーラが売っていて、みんなでハッピードランカー状態!カウントダウンが近づいてくると、それはもうボルテージはマックス!全然知らないきれいな子となぜか肩を組んで踊っている始末。その後は・・・ふふっ。
泥酔して一人ホテルで爆睡しましたとさ。もちろん朝まで飲み明かすもよし、家に(ホテル)帰って行く年くる年を見るもよし。
【川崎大師で初的中祈願】
前夜祭のお酒がまだ残る中、体を清めて元旦レースに臨めるように川崎大師に初詣。
もちろん僕のおみくじはいつも通り小吉。引けないんだよな大吉様を。まるでこの後の競馬を暗示しているかのような・・・。いやいや、競馬は理論で攻めるもの。おみくじは運。そう自分に言い聞かして、いざ川崎競馬場へ。
【元旦競馬の醍醐味】
競馬場に到着すると、そこらじゅうに正月休みで暇そうなオヤジの集団。(自分もその一人)しかも、どいつもこいつも「お年玉馬券が欲しい!」って顔でギラついてやがる。
当然ぼくの鼻息も荒くなる新年一発目のレースは「迎春賞(3歳)」です。「1年の計は元旦にあり」という事で、気合いの穴馬予想をしましたが、見事不的中。
何事も初めが肝心。1レース目を外しても、それはめでたい元旦。縁起を担ぎ、連れと一緒に「おとそです」と意味不明の振る舞い酒が始まり、昨夜の酒も抜けぬまま迎え酒が始まる始末。
これでは正月から南関競馬様へお年玉のご献上は必然。
でも、正月休みをハワイで過ごしているセレブな方々より、競馬好きの僕には、とても充実している正月休みでしたとさ。
どうでしょう!川崎大師へ初詣&川崎競馬へ初詣コースです。1年の運だめしを神社での「おみくじ」と競馬場での「馬券」でしてみてはいかがっすか?