JRA穴馬予想【優駿牝馬(オークス)GⅠ】5月20日(日)
さあ、やってきました3歳牝馬の頂点を決めるレース。オークスです。
成長著しい若駒とはいえ、例年は上位人気馬が優勢のようです。今年はどんなドラマが生まれるんのか楽しみですね。
さて、今年のオークスの穴馬はどの馬かを予想したいと思います。
東京11R 第79回 優駿牝馬 GⅠ
やはり人気の中心は桜花賞組でアーモンドアイ、ラッキーライラック、リリーノーブルと桜花賞の1,2,3着がここでも1,2,4番人気となっている。
まあ、実力もあるので人気になるのは分かるが、うまたつ競馬ではフラワーカップ組とフローラステークス組を注目したい。
力関係の比較にちょう目安となるのが、フローラS、フラワーCどちらも走っているウスベニノキミだ。どちらのレースも勝ち馬からコンマ4秒差で4着、6着といずれも僅差。つまり、相手関係はそんなに差はないといえる。
フラワーCの勝ち馬がカンタービレで2着がトーセンブレス。トーセンブレスは桜花賞4着、阪神JFも4着、世代トップには負けているものの、安定した着順からも力があるのはわかる。
そのトーセンブレスに勝った⑤カンタービレは、世代トップクラスとの初対決となる今回は楽しみだ。
もちろん、フローラS組のサトノワルキューレも桜花賞組とは初対決だが、先ほど言ったように、フローラSとフラワーCの相手関係が同じくらいなら、人気のないほうを狙うのが穴馬党というもの。